ミンコタ アイパイロットの購入先徹底分析

よくある質問

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ミンコタオートパイロット(RT55SPシリーズ) よくある質問

  • 当サイトは「年中無休」なのです。お盆も、お正月も関係ありません!
  • 遠慮する事なく土日祝日、お盆でもお正月でもいつでも訪問ください。
    ・RT55とは推力55ポンドの事で21Ftまでが限度で26Ftの中型艇には無理です。
    ・24VのRT70でも一般的なプレジャーは23Ftまでに押さえた方が無難でしょう。ヤンマーのような細長いボートは26Ftまで実績があります。


Q42:アノードは必ず取り付けた方が良いですか?

アノードはミンコタに関する限り必ず取付ける必要はありません。過去のミンコタには海水仕様のAutoPilotでもステンレスの袋ナットのみでしたが、2013年頃からこの袋ナットの外周に亜鉛が取り付けられました。と同時に値上げされました。(笑)過去の実績を見ると簡単な部品変更は値上げの口実ですね。アノードがあっても傷が付けば錆びてきますし、塗装もはがれてきます。アノードを付けて傷が付いても錆びたり塗装剥がれが防止できるのであれば効果はありますが、何の効果もありません。これは何十台とセンターケース、エンドプレート、ブラシケース等の部品の錆、塗装剥がれの修理を実施してきた経験から言える事ですね。アノードに気を使うよりも使用後はメインモーター部分を真水で洗い雑巾、タオルなどでふき取った方が余程効果があります。この方法でAP購入後、IPをインストールして約10年使用して錆無、塗装剥がれ無しと言う方も数名います。私見としてミンコタのアノード不要論者です。2019年10月よりミンコタのアノードは廃番になりましたが、何も慌てる必要はありません。今回は環境問題で廃番になったようですが、環境に悪い商品が廃番になって当然でしょうね。溶けて汚くなったアノードは廃棄してください。ステン袋ナット、平ワッシャ、シャーピンは無償送付対象部品として送付しますので連絡ください。


Q35:シャフトの長さはどのようにして決めるのですか

ご自分で納得して選択するのがBestなのでバウから水面までの距離を計測ください。一般的にモーターの中心が50㎝前後水没していればOKですが、航路などで引き波が多く発生しキャビテーション(ぺラの空転現象)が気になる方は54”か60”にすべきですね!シャフトの長さは48、54、60インチの3種類です。48”*2.54㎝=122㎝、54”*2.54㎝=137㎝、60”*2.54㎝=152㎝となるのでバウから水面までの距離が70㎝とすると48”では122-70=52㎝となりOKと判断します。スモールボートの場合は10”カットして38”にする方も見えました。モーターの推力と同じで貴方の海況が不明ですので私は一般的な判断しかできません。50㎝ボートのバウがピッチングして釣りをするのか安全の為に寄港するのかは貴方次第で私が判断すべき事ではありません。20Ft前後の小さなボートで50㎝前後ピッチングすれば釣りにならないと思いますが。。。
参考までにQ19も確認ください。

Q16:55ポンドと70ポンドの、どちらを推奨しますか?

和船であれば一般的に55ポンドで十分と思いますが、地域の海況により潮の速さ、風の強さは異なりますので、私としては一般的な事しかアドバイスできません。貴方、ご自身で判断して頂く事になります。ちなみに23Ftのキャビン艇で70ポンドを推奨したのですが、湾内の根漁釣りしか使用しないから大丈夫という方もいれば23Ftの和船で55ポンドで十分ですとお話しても、潮の流れが速いから70ポンドが必要という方もみえました。YF23EXやUF23カデイなどでも潮流の緩やかな場所や風が出たら安全のため帰港するという方はRT55SPの方も見えます。また、富山の方は太刀魚釣りを河口でやるそうですが、流れが速い為、12Vを24Vに途中で変更した方も見えますが、途中変更は部品代金、工賃がかかるので新品購入時よりも高くなるので注意してください。シャフトとブラシケースは二度と外すことはできないので、部品2点新品交換となるためです。


Q1:クイックリリースマウントとは何ですか?

RT55AP本体をボートより簡単に脱着する事ができるミンコタ純正の艤装部品です。トレーラブルに適しているRTA-17と20Ft以上のボートに適しているMKA-16-02があります。詳細はQ3を参照ください。

  • クイックリリースマウント MKA-1602 の説明
    初めての方はクイックリリースマウント(MKA-16-02)と言われても何がなんだか判らないですね!過去に購入された方は購入後にイロイロ検討されたようですが現在の方はウインドラスやバウレール、ハッチがこのまま使用できるか購入前に検討される方が多いようです。私のHPも詳しく記載しているつもりですが、あまり詳しくてもくどくなりますし、表面は中身をできるだけ簡素化して、興味のある方は深堀りするような方向で行きたいと考えるのですが中々全員の希望をかなえる事は難しいですね!
  • 今回はMKA-1602 マウント(ブラケット)について詳しく説明します。
    <2011.7.1更新> 下記URLをクリックして確認ください。
    http://minnkota.bsbfish.com/swfu/d/auto_gKu9xF.pdf

Q2:クイックリリースマウントは取り付けた方が良いですか?

直付される方も見えるようですがトレーラブル等の小型艇の場合はバウ先端より飛び出しますので船検の時に取り外す必要があるようです。また雨ざらし、日ざらしでは、いろんな所が劣化しますので一般的には取付ける事を推奨しています。

Q3:RTA-17とMKA-1602の違いは何ですか?

RTA-17は白色の強化プラスチック製で凸凹の中にはめ込むタイプでスライドはできません。MKA-16-02は黒色の強化アルミ製でスライドさせるタイプでボートより脱着させます。一般的にNEOなどのトレーラブルボートにはRTA-17を推奨しています。MKA-1602は21Ft前後のボートを推奨していますが大きいボートでは余裕が有りますので、どちらでも良いと思いますね!好みの問題かと思います。

Q4:AP(オートパイロット)基盤は防水処理が必要ですか?

2006年からAP基盤はコントロール基盤と同様にコーキング処理(防水処理)されましたので必要ありません。I-Pioltが発売されてからはAutoPilotは不用のようです。というかI-PilotにAutoPilot機能も付いているので今更アナログ式の旧型AutoPilotを購入する方はいないようです。

Q5:現在Copilotが標準と聞いていますが初心者はCopilotで十分ですか

過去のCoilotは5段階制御でしたが、現在のCopilotは10段階制御ですので初心者であれば十分と思います。I-Pilotについては20段階制御になりました。

Q6:USA製品は最初から壊れている事があると聞いていますが・・・?

その通りでUSAはいい加減なお国柄ですので、私の場合でも空輸時の破損や品質不具合が約2.5%発生しています。運の悪い方は過去に海外通販等で個人輸入したら破損していた事もあったかと思います。私の場合は自宅到着時点で全て開封して作動確認を実施して破損個所があればUSAに連絡します。本来ミンコタはUSA国内のみの補償で国外に出た時点で補償は効きませんが私の場合は忘れた頃に部品が自宅に送付されます。余談になりましたが私の場合は発送前の初期確認テストを再度実施してPDF変換して送付していますので、最初から破損していたり、作動不良は100%ありません。また国内輸送の場合も15万から20万の保険を全てかけて送付していますが、国内輸送のトラブルは現在まで全くありませんでした。

Q7:フットコントローラとハンドコントローラはどちらがお勧めですか?

フットコンは足で操作する為、両手が使えますので、シーバス等には便利ですが、慣れるまでに時間がかかります。ハンドコンは慣れると片手で操作できるようになりますので、ハンドコンに改造される方が80%です。特に冬場は厚い靴下を履きますので、シーバスガイドのプロの方でも、ハンドコンに改造された方が見えました。

Q8:48”や54”から60インチへのシャフト変更は可能ですか?

60インチシャフトも常に在庫していますので可能ですが、部品代と交換料が必要です。価格は問合せください。

Q9:故障した時に修理はしてもらえますか?

もちろん全ての修理は可能ですし、修理費や部品代も安価に設定しています。ただし、上記は私より本体購入の方の特典でして、完全会員制なので私より本体購入以外の方の修理や部品の販売は実施していません。困っている方が多いようですので、現在では、どなたの修理や部品販売も実施しています。

Q10:海外通販、Yahooの安売業者より購入しましたが修理可能ですか?''

私より本体購入の方の「完全メンバー制」ですので一切実施しません。

Q11:海外通販、安売業者より購入しましたが部品購入可能ですか?

私より本体購入の方の予備部品で「完全メンバー制」なので一切お譲りできません。

Q12:USAから部品を個人輸入する事はできますか?

ミンコタ部品を個人輸入する事はできません。USAに行ってミンコタ パーツデパートメントで過去は購入できましたが日本人であれば現在は直接TEL購入できません。USAのマリンショップでは少しなら購入可能ですが2週間から1ヶ月かかりますので本当にいい加減です。マリンショップはバイトの方が多くミンコタの事はほとんど知りませんので仕方が無いのですが・・・

Q13:APスイッチを押しにバウへ行くのが面倒ですが改造は可能ですか?

現在のAP基盤は完全コーキングされていますので、基盤の改造は不可能です。6年程前の基盤は裸基盤でしたので、改造は可能でしたが外付けの配線が2本必要でした。  

Q14:RT55ST/IPを購入する事はできますか?

STシリーズは随分高価で重いですし、こんな機能は必要無いと思いますし、これ以上部品の在庫を持ちたくないので 現在も将来も取扱いしません。

Q15:RT80ST/IPを購入する事はできますか?

STシリーズは随分高価で重いですし、こんな機能は必要無いと思いますし、これ以上部品の在庫を持ちたくないので 現在も将来も取扱いしません。

Q16:55ポンドと70ポンドの、どちらを推奨されますか?

和船であれば一般的に55ポンドで十分と思いますが、地域の海況により潮の速さ、風の強さは異なりますので、私としては一般的な事しかアドバイスできません。貴方、ご自身で判断して頂く事になります。ちなみに23Ftのキャビン艇で70ポンドを推奨したのですが、湾内の根漁釣りしか使用しないから大丈夫という方もいれば23Ftの和船で55ポンドで十分ですとお話しても、潮の流れが速いから70ポンドが必要という方もみえました。YF23EXやUF23カデイなどでも潮流の緩やかな場所や風が出たら安全のため帰港するという方はRT55SPの方も見えます。

Q17:日常の水洗い手入れはどうすればよいですか?

軽くしぼった濡れ雑巾で塩分を拭く程度でOKです。格納してからは、かえって水を本体にバシャバシャかけない方が良いでしょう。過去に高圧洗車機で毎回洗浄された方が見えましたが、基盤から発火して本体が溶けた事例もありますので、これは絶対に止めてください。無責任な言い方ですがUSA製品は、いくら丁寧に手入れしていても壊れる時は壊れます、また、何も手入れしなくても壊れない時は壊れませんので、余り神経質にならずに、USA製品とおおらかにお付き合いください。万一壊れた時は私が何とかしてあげますので、ご安心下さい。シーズンオフには左右のサイドカバーを外して真水でボルト関係に固着している塩の固まりを取り除いた方が良いでしょう。詳細は「日常の手入れ」に記載しましたので参照下さい。これは過去に修理した物を回想して、こうすれば故障しなかったかな。。。?と考えられる事で絶対に故障しないと保証した物ではありません。何をしても壊れる時は壊れるがUSA製品である事をご理解下さいね!こう言った事が理解できない方はUSA製品は購入しない方が良いでしょう!JPNで開発されるまで待つべきですね!であれば一生持てません。(笑)

Q18:プロペラは毎回外した方が良いですか?

3回位使用したらぺラを外してハリスのカラミがないか?確認してください。カランだかなと感じたら必ず確認ください。そのまま使用しているとシール部より海水が浸入して、モーター部のオーバーホールが必要になります。その時にぺラの回転防止のピンが錆びていないか確認して、CRC等を吹付けてください。このロックピンは3.2mmとキチキチですので、錆びると抜けなくなり1Hほどの手術が必要です。この手術も馴れないとアーマチュアコイルのシャフトを曲げてしまう事もあるので、自分で実施する時は自己責任にてお願いします。シャフトを曲げた時はコイルAssy交換が必要です。

Q19:NEOですがシャフト長が48インチでは短くないですか?

トレーラブルボートの場合は48インチでピッタリの長さです。心配でしたらバウから水面までの距離を計測ください。48”*2.54㎝=122㎝ですので十分な長さと思います。余り長いと邪魔になります。一般的には50cm前後水没していれば問題ありません。波が出てきてぺラが空転するキャビテーション現象を起こすようであれば安全の為に釣行を中止すべきと思いますが、さて貴方はどうでしょうか?

Q20:マリンコの配線コネクターは必ず必要ですか?

これはボート艤装の趣味の問題ですので、必ず必要という物ではありません。バッテリにケーブル直付けで問題ありませんが配線をすっきりさせる為に使用する方が多いようです。

Q21:2009年モデルがほしいのですが?

RT55SPシリーズはUSAでは2006年10月に新型として発売されました。USAでは10月に新型モデルが発売されますが、2007年から2009年までは同じSPシリーズですので、2009年に輸入したと言うだけで2007年製造の商品か2009年製造の商品か不明です。USAという国は、ある面でいい加減な所がありますので製造年にこだわる必要はありません。また2010年もモデルチェンジの予定はありません。モデルチェンジの予定があれば2009年の10月にUSAにて発表されています。

Q22:Copiotのリモコンは新旧共通ですか?

ハイ!Copilotリモコンは新型も旧型も共通ですので、どちらでも使用できます。これは小さい為、忘れてポケットの中に入れて洗濯される方が多いようです。リモコン単品の在庫もありますので心配はいりません。

Q23:Copilotの同期の取り方はわかりますか?

Copilot本体の同期スイッチを押しながらリモコンの電源を同時に押します。ピーと言う音がピッピッと変われば同期完了です。言葉での説明では判りにくいので、希望であれば質問コーナーよりメールしてください。写真入りのPDFを送付いたします。

Q24:Copiotとハンドコンは同時に使用できますか?

同時に使用することはできません。両方のスイッチを入れるとエラーになります。ですからCopilotでは制御できないような細かい制御が必要な時はCopilotをオフにしてハンドコンをオンにして使用するか、Copiotはハンドコンが壊れた時の予備として使用します。

Q25:RT55SP/CP/APの重量はどのくらいですか?

梱包状態で約19KgでRT55SP/CP/AP本体重量は約13Kgです。

Q26:60インチシャフトの交換は簡単にできるそうですが本当ですか?

<下記記載が事実であれば虚偽の記載なので惑わされないよう十分注意ください>
シャフト交換が簡単とブログに記載されている方が見えるようですが、そのような方は、いわゆる耳学問というか、「人から聞いただけの受売り」で自分で作業した事が無い方の意見です。いくら慣れても私のやりたくない作業の一つなので初めての方は止めておいた方が無難でしょう!加熱方式、切断方式とやり方は色々ありますが、いずれにせよ大変な作業です。特に加熱式は私も随分失敗しましたし業者さんでも熟練が必要で日本で、この作業が完璧にできる業者さんは数少ないでしょう。また、せっかく交換して組み付けたとしても原因不明のモーター内部浸水という事も有りました。信頼できる業者さんや私であれば当然の事ながら無償保証ですが、万一そうなれば貴方はどうしますか?余り無責任な事を自慢げに公表しているのであれば人間性というか人格を疑いますね!というのが私の回答ですが良心的な業者さんでも同じ意見だと思います。マア!私を信用するしないは貴方の自由なので。。。自分で経験してみるのも重要かも知れないですね!(笑)

Q27:バッテリは必ずデイープサイクルバッテリが必要ですか?

必ず必要という物ではありませんが新規に購入するのであればデイープサイクルのが良いでしょう!新しい普通のバッテリがあるのであれば、先にそちらを使用して劣化して使えなくなってからデイープサイクルにしても何も問題ありません。完全放電すれば充電できなくなるので完全放電させないようにした方が良いでしょう!バッテリの相違は初歩的な事なので自分で勉強してください。

Q28:デイープサイクルのメーカーはどのメーカーを推奨されますか?

私もボイジャー、シーキング、G&Yu 等、各メーカー4台位使用してきましたが特に大きな差はありませんので購入しようとした時の価格が一番安いメーカーでOKですが、google等の検索エンジンで送料込みの価格で探すべきですね!また重量がシーキングが18Kgと一番軽いですが80Aと容量が少なく、その他のメーカーは105A(M27MF)で23Kgあるので、小さなボートの重量配分や腰痛防止の参考にしてください。容量では私も105Aを推奨していますし一般的に105A(M27MF)を使用する方が多いようです。オプチマなど高価な物もありますが全く必要性を感じませんが、予算がたくさんある方は好きにしてください。バッテリにこれで無いと駄目という定義はありません。

Q29:デイープサイクルは何時間で充電できますか?

バッテリの消耗状態や充電器の性能により異なりますので一概に何時間という事はいえませんが、私の10Aマイコンチャージャーの場合は長く使用したなという時で12時間~16時間位でした。これは私の経験上の目安なので、あくまでも参考に願います。もちろん短時間の使用であれば充電時間は短くなります。マイコンチャージャーはLEDが早い点滅から遅い点滅、常灯と変化していき、常灯すれば完全充電という事になります。ですから、充電時間もバッテリが何時間もちますか?という質問と同じで自分の釣行時の時間から経験を積んでいくしか方法はありません。

Q30:26Ftのキャビン艇(225PS)にRT55IPを付けたいのですが?

これは無理な相談です。池や湖で潮の流れが無くて無風であれば可能かも知れませんが海上で推力55ポンドでは無理としか言いようがありません。一般的にSPシリーズ(RT55SP/IP,RT70SP/IP)は23Ftまでが限度です。26Ft以上の中型艇にての希望者が時々ありますが55ポンドや70ポンドは23Ftまでが限度と考えた方が良いでしょう。補機エンジンがある場合は条件的に良くなるようですが私は検証していませんので自己責任にてお願いします。24V仕様のRT80や36V仕様のRT101に付きましては東京の専門業者さんにて相談ください。その他の業者では販売していても技術的な事は判らないでしょう!

Q31.サブバッテリチャージャーで24Vバッテリが充電できますか?

SBC-001B1は12V/24V兼用タイプ(自動切替機能)と記載してありますが残念ながらメイン12V,サブ24Vと異電圧のバッテリに対応していません。メイン、サブともに12V,24V仕様に対応しています。なので24V仕様のRT70SP/IP等のバッテリ充電はできません。24Vバッテリのオルタ充電はVSR(電圧感応式リレー)が一般的ですが電気の知識もさることながら努力家でないと無理なので余り推奨していません。
New-Era社のHPは下記を参照ください。
http://www.newera.co.jp/product/subbattery/sbc001b.html

Q32:最近は一般の方から質問を受付けて無いのですか?

私のサイト内では「海外通販やヤフオク等の私以外からRT本体を購入した方」を「一般の方」と表現し、「私からRT本体を購入した方」を「会員=メンバー」と表現しています。従いまして、今後、私からRT本体購入を検討されている方には、全ての質問に対応しています。私から購入を検討されている方は初めての方でも、1回目は他で購入して2回目は私から購入の方でもOKです。海外通販や過去にヤフオクで安価に購入した方、いわゆるの「一般の方」でも過去はどなたでも対応していたのですが、私の全く知らない方やメールやTELにて連絡を一度も取った方が無い方が全て悪いとは思いませんが、紹介した方の顔に泥を塗るような行為、言動があった為、それ以来、全てのアドバイス、回答を中止しています。詳細は下記を参照下さい。
http://minnkota.bsbfish.com/index.php?%E8%B3%AA%E5%95%8F%E3%81%AF%E3%81%93%E3%81%A1%E3%82%89

Q33:RT55本体の取付けは業者に頼むものですか?

クイックリリースマウント取付用の穴を数カ所バウにあけて、シリコンにより防水処理するだけですので、簡単といえば簡単ですが、DIYと言えども慣れていない方に取りましては大変な作業かも知れませんね!また、手が入らないような構造であれば、それなりの道具や部品もいりますので。。。自分で取付可能であれば自分でやる方もいますし、メカに弱い方はお金を出して取付される方も見えます。新艇購入時であれば無料取付の時もあるようですし、ボートをマリーナで購入の時で約1~3万、他で購入して取付のみで約3~6万と取付価格はマリーナにより異なるようです。もちろん、防水コネクタの穴開け加工や配線の取廻し作業…などが追加されれば、その都度加算されると思いますが詳細は私には判りません。お近くのマリーナ、ボート屋さんにて確認ください。

  • インフレータブルボートの取付に関する事は自己責任にてお願いします。取付に不安な方はアドバイスできませんのでゴムボート専門店にて相談、購入ください。

Q34:同じ24FtなのにどうしてYF-24には取付できないのですか?

24FtでもCC艇であれば、まだ条件的に良いのですが、キャビン艇は風の影響をまともに受けますので止めて置いた方が無難でしょう!スズキのX24(300PS)のCCには取付実績があるので60"で問題ありません。YF-24は、私の仲間がほしくてほしくて随分検討しましたが、バウの高さが高くて取付不可と判断しました。YF-23には取付可能です。7~8年前はリガー製の取付ブラケット(廃番)を2本利用してバウに垂直に取付ける方も見えましたが、余程、電気やメカに強い方で無いと無理なのでサポートはしません。

Q35:シャフトの長さはどのようにして決めるのですか

ご自分で納得して選択するのがBestなのでバウから水面までの距離を計測ください。一般的にモーターの中心が50㎝前後水没していればOKですが、航路などで引き波が多く発生しキャビテーション(ぺラの空転現象)が気になる方は54”か60”にすべきですね!シャフトの長さは48、54、60インチの3種類です。48”*2.54㎝=122㎝、54”*2.54㎝=137㎝、60”*2.54㎝=152㎝となるのでバウから水面までの距離が70㎝とすると48”では122-70=52㎝となりOKと判断します。スモールボートの場合は10”カットして38”にする方も見えました。モーターの推力と同じで貴方の海況が不明ですので私は一般的な判断しかできません。50㎝ボートのバウがピッチングして釣りをするのか安全の為に寄港するのかは貴方次第で私が判断すべき事ではありません。20Ft前後の小さなボートで50㎝前後ピッチングすれば釣りにならないと思いますが。。。
参考までにQ19も確認ください。

Q36:定期点検(1回/年)オーバーホールをやってほしいのですが?

私も皆さんの為にシーズンオフに5年間オーバーホールを実施して消耗部品の摩耗状況など確認してきましたがモーターケース内に水入りしない限りブラシ等の摩耗はほとんどありませんでした。従いまして何かおかしいなという事が無い限り分解しない方が良いでしょう!CRC等の潤滑剤やグリス塗布は実施した方が良いですが、定期点検といって分解しない方が良いと言う事です。

Q37:ボートを降ろせる場所を教えてください。

トレーラブルボート、ゴムボートを降ろせる場所は日本全国多々あるそうですが、一部のマナーの悪い方と地元漁業関係者とトラブルになり、そのほとんどが閉鎖、使用禁止になっているようです。残念な事ですが仕方がない事だと思います。なのでトレーラブルの方もマリーナ保管する方が増加しているようです。トオルさんも、その一人ですね!また、ある場所では会員制度として年会費を徴収、スロープ近辺の定期的な清掃や会合等を実施して運営している所もあるそうですが、私もトレーラブルを所有していないので詳細は不明です。<参考>トレーラーブルボートを所有する者の共通の悩みだと思いますが、たとえ無料で降ろせる場所が有ったとしても公にはしません。なぜならその事で、多くの人が押しかけて、地元に迷惑を掛ける。その結果、今まで利用できたスロープが閉鎖、このパターンで多くのスロープが、使えなくなりました。地元の漁協の許可を得て利用するか顔なじみになって黙認?厳しい現実です…との事です。ご参考まで。。。
この質問は筋違いという物です。その地域の方でも教えれない事を愛知の私が他県の事が判る訳がありませんし、日本全国の状況は検索エンジンにて調べれば誰でも把握できますので、マア、1/7万の意見ですが。。。余り困らせないで下さいね。(笑)

Q38:運賃はどのようにして決めるのですか?(梱包の大きさと重量)

運賃は、お荷物の「総重量」とお届け先の「エリア」により決まります。お荷物1つあたりの「重量」は、実重量を測った上で容積換算(下記参照)を行い、「容積換算重量」と比較して重い方が「重量」となります。梱包の大きさは縦28cm*横51cm*高さ158cm 重量19.5Kgで容積換算重量は下記の63Kgとなり、容積換算重量の重い方が重量となります。なのでRT55SP/IP48"では80Kg以下(60Kg~80Kg)の価格となります。下記はヤマト便の例ですが空輸の時も同じ考え方です。
【容積換算式】
縦(メートル)×横(メートル)×高さ(メートル)×280=容積換算重量(kg)
0.28m*0.51m*1.58m*280=63.17Kg(容積換算重量)で80Kgまでとなります。

Q39:バッテリインジケータの4灯目が点灯しないのですが?

バッテリインジケータの4灯目は12.8V以上で点灯します。デイープサイクルバッテリは普通のバッテリに比して出力電圧が低く、新品デイープサイクルバッテリの完全充電後の電圧を測定した所、13.6Vですが、一晩放置後は12.9Vまで-0.7V電圧降下していました。RT55SP/IPに接続すると当然負荷がかかるので、無負荷状態で12.7V、モーター回転5.0ステップで12.6Vとなり、その後にインジケータを確認しても4灯目は点灯しないと言う事になります。ちなみに3灯目のLEDは12.3V以上で点灯します。気になる方は4灯目の点灯確認は充電中に確認下さい。

Q40:ゴムボートへの取付はできないのですか?

私はゴムボート・インフレータブルボートの事はよく判らないので的確なアドバイスができません。また、積載重量や積載面積から見てずいぶん無理があると思いますし、安全上好ましくありませんので、2014.04からゴムボート取付用のRT55SP/IPの販売は原則中止しましたのでご了承ください。(電気やメカに強くて自己責任で購入される方はOkですが、ナイロンナットが固くて廻らない、並列接続の仕方が判らない等…ここまで私も面倒見切れませんので自信がない方は販売しませんので了承くださいね!)2014.7~ゴムボート取付用のRT55SP/IPの販売は中止しましたので、ご了承ください。

Q41:現金払いにすれば安くなりますか?

私は現金でも振込みでも同価格で、現金だから安くする事はありません。現在は口座振込=現金と考えるのが普通で現金だから安くすると言う事は無いと思います。・・・が、あるとすれば、よほど現金を必要としているか?倒産前の自転車操業か?又は入金の証拠が残らないからかな?…ヤフオクや楽天の店舗でもカード決済、口座振込みは当たり前ですし、代引きは現金取引ですが手数料も必要ですし代引きの現金取引なら安くすると言う事も聞いた事はありません。海外でもカードやペイパルが常識なので、大手の電気店を除いて、そんな店舗は今の時代に無いと思います。年の後半の11月以降のみであれば、完全に怪しいですね!一度、地元の税務署に連絡して調査して頂いた方が良いでしょう。(笑)

<電波法に関する注意事項>

CopilotとI-Pilotは無線リモコンなので日本では電波法違反となるようですので必ず有線式コントローラを取付ける必要があるようです。これは最近、別分野で人気のUSAで購入したiPadも同様のようです。アメリカは大きな国なので全く問題はありませんが、日本は小さな島国なので細かい法律があるようです。2004年頃に総務省に確認した所、無線従事者資格所有の方はUSA仕様のままでもOKとの事ですが、どんな無線資格が必要なのか周波数や出力が不明ですので判断不可との事ですのでアマチュア無線や、今はやりの海上無線技士所有者でも有線式コントローラの取付を推奨しています。私見ですが、この無線リモコンを使用する為に無線資格を取るという事も余り意味が無い事だと思いますし、海上で総務省(旧電波管理局)の局員がいるわけでも無いので電波法違反の現行犯として摘発されたということは聞いた事はありませんが、万一摘発された場合は電波を発射した使用者の責任になるようです。海上保安庁は電波法には全く関係無いのですが、漁業無線などに障害を及ぼすような強力な無線機の場合は、当然違法なので保安庁に没収されたという事は10年以上前の昔の話しですが聞いた事があります。こんな微弱電波のリモコンで電波障害を与える事はないので取締りの対象と聞いた事はないですが、島国日本では電波法違反となるようです。iPadに限らず製品の売買に電波法は及ばないので販売や購入などといった流通は取り締まり対象ではなく適法とのことです。仲間の情報ではI-Pilotの電波が地上で何m飛んだ!などと記載している方が見えるようですが電波を発射した時点で電波法違反となるようですので、そのような記載は削除した方が良いでしょう!以上ご参考まで!

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