ミンコタ アイパイロットの購入先徹底分析

SR-Xの艤装 Part1

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■ヤマハ SR-Xのアイパイロット・I-Pilot取付事例 <Part1>

  • SR-Xで釣りをするならI-Pilot、I-Pilotの無いSR-Xに興味は無い!

■ RT55SP/IP60" のYamaha SR-X取付事例 <その1>

  • 私のボート仲間がSR-XにRT55SP/IP/HFC60"のフルオプションを搭載したので取付状況や使用状況について紹介します。

ヤマハSR-X 115PS 最高諸元との事で中々良いボートです。

・RT55SP/IP/HFCを実際に降ろしてみました。
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・バウでは道糸が垂直に降りるように調整中かな。。。?
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・バウレールやスターンレールも高くて安全性に考慮されていますね!

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ここのマリーナでも、SR-Xは既に4台出たとの事です。快調な滑り出しのようですね!消費税が増税になる前に今後は駆け込み需要があるかな。。。でも、やるべき事をやらずに増税は納得いかないね!やるべき事をやれば誰しも納得すると思うのだけれど。。。
今の政党に期待したのだけれど、全く期待できないし。。。出でよ!竜馬!(笑)
でも本当にそう思いますね!(爆)

オーナーこだわりのミンコタ取付ブラケット

  • 下記写真のブラケットを使用しなければ54”で可能です。(実証済み)
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    ステンレス製のブラケットでキャビンに干渉しないようにアジャスト可能です。まだ納得がいかないようで現在、改良中との事です。こだわり続けるオーナーさんですが、こういうこだわりは先立つ物が無いと真似はできないですね!(笑)




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・オーナーのこだわりで全て溶接にしたようです。すばらしい出来栄えですね!
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コクピット

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GPS魚探とオプションのスポーツハンドルとの事です。右下の黒い丸がACインレットです。オンボードチャージャー用の防水タイプのAC100V入力です。





キャビン内部

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キャビンフロアの純正オプションは無いとの事でオーナーの自作品です。12mmの板を加工してフロアカーペットが貼り付けてあります。これは私のUF21でも当時の価格で約7万円しましたし、すばらしい出来ですね!私がボート屋なら前述のステンブラケットと共に商品化する所です。(笑)



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黄色いのがUSA製の3バンク オンボードチャージャーです。同時に3個のバッテリを充電できる優れもので私も愛用しています。日本製ではボート内で充電できる充電器はありません。夏場に充電すると高温と発熱により熱暴走を起こして1日で破損しました。トイレ設置場所にミンコタ用の2個のバッテリをうまく設置していますね!器用なもんです。感心しました。

その他<2012.4更新>

・約30度左右に首振りすれば邪魔にならないようです。
・真直ぐでも取付可能ですが歩くのに邪魔なのとキャビンを解放時に干渉するかも。。。
・コストダウンの為、角度が決まれば上部のステンとロックボルト4個は不要かな?
・真ん中の大きなボルトも不要になるし。。。
・高さも現在100㎜~80㎜との事ですがギリギリまで低くしても良いと思います。
・SR-Xへの取付で、このブラケットが必ず必要という物ではありません。ミンコタ純正のマウントでも対応可能です。いつも言っているように艤装とは趣味の問題なので。。。
・今回の事例はオーナーの希望により60”にシャフト改造しましたが標準の48”のままでいければ改造の必要はありません。48”でキャビテーションを起こすようであれば安全の為に寄港するのかはオーナーの考え方次第です。現時点では実釣していないので48”でOK,NGは不明です。48”でOKになってほしいという希望的観測です。(笑)
・ウインドラス(アンカーローラ)の取付込で15~16万との事なのでミンコタRT55SP/IPとどちらを選択するかはオーナーの考え方次第ですね!I-Pilotとは電子アンカーなのです。。。知らなければ購入しないし知ってれば購入するでしょうね!だって、一度使用すれば手放せない代物なのです!
・過去の実績では日本海の方は少ないのですが最近では兵庫、石川、富山の方が多いようです。

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