ミンコタ アイパイロットの購入先徹底分析

考察2017年モデル

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考察2017年モデル RT55SP/IP/BT(BlueTooth)

当サイトに掲載する情報は私の経験による情報と情報提供者が信頼できると判断した情報源より入手したものですが、その情報源の確実性を保証したものではありません。また掲載した情報は情報の提供を主たる目的としており、勧誘を強制するものでもありません。ボート仲間の参考になれば幸いです。私も何度も読み返しまして不適切な表現と判断した場合は予告無く変更させて頂きます。

当サイト限定販売「SP/NonBlueTooth2018年モデル新発売」

<2019.2更新>
当サイト2017年~2018年度購入者は全員の方がSP/NonBlueToothを購入されて、SP/BlueTooth販売実績はゼロという結果でした。2019年度購入予約者におきましても、全員の方がSP/NonBlueTooth予約の為、2019年度も強い希望が無い限りSP/NonBlueToothのノックダウン販売とします。ノックダウン方式は部品1個が欠品しても完成しないので、在庫管理や部品発注タイミング、組付工数と大変な追加作業ですが、仕入価格や為替レートの大幅な上昇が無い限りRT本体価格は2016年度と同価格としています。組付工賃を加算するとBlueToothと同価格か、それよりも高くなりますので、組付工賃はサービスという事になります。一番実績があり信頼性があるので工賃分を値上げしても良いのでは、という意見もありますが、今の所、高くなれば意味が無いので仕方がないですねと言う事になります。
2018年度からBT基盤、リモコンを除く部品は全て2017年モデルとした
当サイト限定販売「SP/NonBlueTooth 2019年モデル新発売」としています。別にミンコタが2019年モデルを出した訳でもなく当サイト限定販売としているので誤解のないようにお願いしますね。(笑)

2016年モデルのSP/NonBlueToothは一番安定している商品です。

当サイトの2017年度購入者は全員の方がSP/NonBlueToothを購入されて、SP/BlueTooth購入者はゼロという結果でした。2018年度購入予約者におきましても、全員の方がSP/NonBlueTooth予約の為、2018年度も強い希望が無い限りSP/NonBlueToothのノックダウン販売とします。ノックダウン方式は部品1個が欠品しても完成しないので、在庫管理や部品発注タイミング、組付工数と大変な作業ですが、仕入価格や為替レートの大幅な上昇が無い限りRT本体価格は2016年度と同価格としています。組付工賃を加算するとBlueToothと同価格か、それよりも高くなりますので、組付工賃はサービスという事になります。一番実績があり信頼性があるので工賃分を値上げしても良いのでは、という意見もありますが、今の所、高くなれば意味が無いので仕方がないですねと言う事になります。2018年度からBT基盤を除く部品は全て2017年モデルとした当サイト2018年モデル限定販売としています。

<2017.08更新>
信頼できる情報筋によると、リピーターの方で2017年モデルの新製品のSP/BlueToothを購入したのですが、操作性が悪くてやりにくいと言う事で、わざわざ2016年モデルのSP/NonBlueToothに変更される方が多いという情報です。余り役に立たない機能が追加されて、さらにオプション販売されているヘッデイングセンサーを購入しないと、細かいSpotLock調整ができない事と、ヘッデイングセンサーを購入してまで、この機能が必要とは考えられない事も要因の一つのようです。当サイトでは本年度のSP/BlueToothの購入者は誰一人いないので。。。困りましたね~!これでは来年度もSP/NonBlueToothで行くしかないようです。マア、購入者の判断なので仕方がないですね。でも、皆さん新製品に飛びつくのでなくて賢い消費者になったようで、その変の所は安心しています。

2017年Newモデル SP/BlueToothは絶不調、絶不人気 !

<2017.7更新>
2017年NewモデルのBlueToothが2016年11月発売されて9ヶ月が過ぎようとしていますが、「全員の方が2016年モデルのNonBlootuth希望」で、誰一人としてNewモデルの購入希望の方がいません。スマホで操船可能なんて意味がないし、スマホを海に落としたら大変です。と言われてしまいました。(泣)その通りで全く意味が無いと思いますね。誰も購入して意見や感想を言ってもらえないので一応、私のボートに取付けて私のボート仲間に評価してもらう予定ですが、ほとんど変更が無いので余り意味がないかな~とも考えますし、本当に今回の変更にはまいりました、というか困っています。通信方式とリモコンや他の部品3点が形状変更になり、細かい機能追加はオプションのヘッディングセンサーを購入する必要があるようなので、さらにさらに高価な物となりそうです。希望があれば別ですが、このまま2016年モデルのNonBlootuthを販売するしかないかな?とも考えています。まあ、どちらを購入するかは購入者の判断なので、それにお任せするしか手はないですね。一応、クイックマニュアルの翻訳は2017.6完成していますが、海上にてマニュアル通りに作動するか未確認なのでご了承ください。涼しくなった2017年の秋に確認予定ですが、売れないと判っているので余りやる気がしないというのが本音です。まあ、若い方に確認してもらう予定です。(泣)

2017年モデル RIPTIDE TERROVA/BlueTooth 日本発売

<2017.3更新>
STシリーズは取扱しないので興味はなかったのですが、最近のネットを確認するとSTが無くなり、TERROVAとして販売されたようです。TERROVAは以前からあった記憶がありますが、今回STを廃止してTERROVAに名称統一したのかな?その変の所は良くわかりませんが、STシリーズ=TERROVAと考えても良いと思います。日本ではY'sギヤにて購入可能です。興味のある方は販売店にて確認ください。新艇購入時に少し値引きしてもらったら、ヨシ!付けてみるか?と言う気にはなりますが、中古艇購入時にはチト手が出ない価格ですね~!高くても魚探やレーダーのように壊れにくい商品であれば良いのですが、海水で使用するものは必ず壊れることが多いので、その辺の体制が過去の例をみると疑問に思いますが、さてさて今後の展開が楽しみです。

1.RIPTIDE TERROVA55/IP60"BT ・・・ ¥285,000 (税抜)
2.RIPTIDE TERROVA80/IP60"BT ・・・ ¥348,000 (税抜)
3.RIPTIDE TERROVA80/IP72"BT ・・・ ¥398,000 (税抜)
 ・55ポンドは60”仕様のみになり、48”、54”は無いようですね。
4.クイックリリースマウント RTA-17 ・・・ ¥24,000 (税抜)
5.プロペラ55ポンド用 MKP-32   ・・・ ¥7,600円 (税抜)


2017年Newモデル SP/BlueToothは絶不調、絶不人気 !

<2017.2更新 海外滞在中>
2017年NewモデルのBlueToothが2016年11月発売されて4ヶ月が過ぎようとしていますが、「全員の方が2016年モデル希望」で、誰一人として、Newモデルについて質問も無ければ購入希望の方がいません。これだけ人気が無いのも珍しいですね。ボート仲間がほしいと思っている初代のSpotLockのような機能が追加されたのであれば購入希望者殺到だと思いますが、SpotLockの少しの精度UPや通信方式、リモコンの形状と機能の変更、ヘッド部やサイドカバーの形状変更だけで、値下げならばともかく、「さらに値上げ」とくれば、私のボートにも必要性は感じないですし、「現状のI-Pilotで十分」なので私も購入したいと思いません。と言う事で購入希望の方はいないでしょうね。残念なことですが仕方が無いですね。これでは売れないとわかっていて、輸入販売意欲はおろか、海上実験やマニュアルの翻訳意欲も失せてしまいます。USA製品は改良=値上げという考え方なので困ったものです。Newモデルの今後の進め方はどうするかな~悩みますね~!今の所はやはり様子見しながら今年1年かけてボチボチと検討していく予定です。でも購入者がいなければ徒労になるし。。。迷うところです。

2017年モデル 現在様子見

<2017.1更新>
2017年モデルが2016年11月にUSAにて発売されましたが、サイドカバーやバッテリインジケータ等の形状変更のみであれば、どうでも良い事なので特に問題ないのですが、通信方式やIP基板内部の機能面の変更があったので最低半年以上は様子見としています。改良版が発売されたからと言って、即日本にて販売は致しません。自分で様々な分野から検討して、海上実験して問題ないと確信できてから販売予定です。東京の経験豊富な良識ある業者さんでも同様の考えとの事でした。でも6年程前のI-Pilotが新発売された時は私が1年間は様子を見た方が良いとアドバイスしたのですが、ほしくてほしくてたまらない方が数名見えました。友人の新婚旅行で購入してもらった方もみえましたが、今回は誰一人と2017年モデルのNewI-Pilotがほしいという方は見えません。皆さん、賢い消費者になったようですね(笑)それが正解だと思いますが、これでは私が検討しなければならないので大変です。過去のように信頼できるボート仲間が検討してくれると一番助かるのですが。。。販売側としては不確実な物は無責任に販売できないので仕方が無いですね。

3世代I-Piotとリモコンの比較

2010年に初代I-Pilotが発売され、2011年に現在の第二世代にリモコンが改良されました。2017年にBlueTooth方式の通信方式になりリモコンの改良とI-Pilotの機能も追加されました。初代のIPを購入された方は5~6年になり買換希望の方も訪問されますが、①新型とはかなり違うのでしょうか?②リモコンに合わせて基板本体も違う物になるということなんでしょうか?③私としては、スポットロックさえしてくれれば十分なんですが?と言う方がほとんどなので、買い替え希望の会員の方としては、今回の2017年モデルの必要性はほとんど無いようですね。改良により簡素化されて安価になれば良いのですが、改良は値上げの為の改良なので必要のない改良は我々ユーザーにとりまして、全く意味のない物となりそうです。左が初代リモコンで第二世代リモコンは操作性が随分向上しているのですが、スポットロックのみであれば初代リモコンで十分との事でした。壊れたのならともかく使えるのであれば、そう考えるのも当然ですかね。改良直後の販売意欲は全くありませんが、これだけ不人気では検討意欲も失せそうですね。マア、今年1年かけてボチボチとやっていきます。
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新2017年モデルと2016年モデルリモコンの比較

左が新型で右が旧型になります。第一印象は形状はさておきリモコンが重いのです。現状でも肩がこる方が見えたのですが、さらに重くなり、これでは肩こりになってしまいます。重量的には旧型が117g、新型が181gで64gの差ですが、持ち比べてみると新型はズシリと重いですね。マニュアルはまだ読んでいないですが、これ海に落としら沈んでしまうでしょうね?文字列を出力する為、液晶が大型になりました。ソフトが新しくなると再度ダウンロードの必要があるようです。こんな機能はセットが面倒なだけで不要と思うのですが。。。さて、皆さんの考えはいかがでしょうか。。。?
また、そのたびに返品というか再インストール希望が殺到すれば対応不可になりそうです。まだ、マニュアルを良く読んでいないので間違いがあるかも知れませんので了承くださいね。おいおい明確にしていく予定です。

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裏側を見ると新型は単三アルカリ乾電池3本で、旧型のコイン電池に比べると消費量が多いという事になります。電池交換も新型はドライバーがいるので旧型のが簡単でした。右の写真を見ると技適マークがあるので製造元が取得してくれたようです。これで日本の電波法にも対応したようですね。技適マークはこんな微弱電波で摘発されたという事は聞いた事がないので余り関係の無い事ですが、電波法的には問題が無くなったようです。
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リモコンを分解してみました。アレ!失礼しました。乾電池は単4、3本直列接続で4.5Vのようです。という事はリモコンのスレシホールドレベルは3.0Vと言う事かな?レ点マークでシャットダウンしないと常灯しているので電池はどれだけ持つか?使用してみないと不明です。
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リモコン基板の表と裏です。基板は結露防止はしてありませんね。この分解組付けは結構面倒なので結露対策も面倒になりそうです。
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2017年モデルと2016年モデルI-Pilot基盤の比較

<2017.2月更新>
通信方式がBlueToothになったことにより、スマホ等で制御できるようですが、スマホをリモコン代わりにして、どうするの?と言う感じですが、こんな機能いるのかな~!スマホを海中に落とせば大変な事になると思うのですが。。。汎用性を追求して安価になれば問題ないのですが、値上げとなれば賛成できないですね。皆さんの考えはいかがですか?
・ヘッド部の上側で、でかいというか?なにかゴツイですね。
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・ヘッド部の下側です。STの事は良くわかりませんが、形状は似ていますね。
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・基盤はGPSアンテナが表になっている位で見た目はほとんど変わりません。
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2017年モデルと2016年モデルI-Pilot機能の比較

<2017.3月更新>
通信方式が2017年からBlueToothになった事により、SPOT LOCk JOGというボタンがリモコンに追加されました。これはヘディングセンサーをI-Pilotと同期させて、1.5m以内の範囲でポイントの微調整する機能のようです。バス釣りの競技会などではヘディングセンサーなる物は必須アイテムのようですが、海上での釣りで、この機能が必要かどうか疑問に思いますが、私見としては全く必要性は感じません。1.5mの範囲で10㎝か50㎝か知らないけれど微調整して、大海原の釣果に影響するとは思いませんね~!ちなみにヘディングセンサーはSTシリーズ(TERROVA)には標準装備でSPシリーズはオプションのようです。

ヘッディングセンサーとは

<2017.3月更新>
ヘッディングセンサーとは、あればあったで良いが、無くても良いような機能で、ここまでして海のボート釣りで釣りをするかな?と言う感じですね。どうもバスボート用に設計されたようで海上でのボート釣りには必要性は感じません。ガーミンローランスGPS魚探(GARMIN LOWRANCE)に採用されています。GPSの船首方位は、進行方向の2点間から船首向きをを計算して表示しています船舶が停止状態では、正しい船首を示すことが出来ません。衛星情報と磁気によって1秒間に10回方位データ更新する10HZヘディングセンサーで停船状態で素早く船首を表示します。という感じのようですが、皆さんは必要性を感じますか?考え方は人それぞれなので。。。(笑)また、取付はバスボート専門店は可能と思いますが、個人での取付は少しやっかいな代物のようです。

ガーミンローランスGPS魚探取説より抜粋
ヘディングセンサーがない場合のデメリットは、①停船時はGPS上の進行方向がでたらめ②微速で接近し続けなければポイントを狙えない③流し釣りでは使いにくい④地図上の船首と実際の船首があっていない⑤ポイントがどこにあるかディスプレイから読み取りにくい

バッテリインジケータカバーの変更

<2017.6月更新>
写真右が新型です。貴方はどちらが希望ですか?カバーのみ新型にしてみますか?
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サイドプレートの変更

<2017.6月更新>
新型IP基盤やリモコンは不用ですが、左右サイドプレートとバッテリカバーのみ新型にしてほしいという方が見えましたので、必要性確認の為、一応紹介してみますね。必要な方は新型部品希望と連絡くださいね。必要な方が多ければ下記部品3点のみ新型に変更予定です。写真で見る限りでは大した変更では無いようですが、個人の好みもありますので。。。
写真上が新型です。貴方はどちらが希望ですか?サイドのみ新型にしてみますか?
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写真上が新型です。貴方はどちらが希望ですか?サイドのみ新型にしてみますか?
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バッテリインジケータカバーの変更

<2017.6月更新中>
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<更新中:詳細は今しばらくお待ちください。少しずつ更新していきます>

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